最後の晩餐

個数:
電子版価格
¥1,870
  • 電子版あり

最後の晩餐

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2026年05月27日 00時19分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 232p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784758415071
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

出版社内容情報

あなたは人生の最後に何を味わいますか?
当代の人気作家7名が究極のテーマに挑んだ、自由でぜいたくで幸福な「食」小説アンソロジー

弥生子は「最後の晩餐」について語り合う若い夫婦の会話を盗み聞きして……江國香織「コインランドリーの夜」

失恋したクズハの家に、女友だち三人は最期に食べたいものを持ち寄って……金原ひとみ「ラストサパーフォーエバー」

最後のごはんは、鰻がいいっておとうさん、言っていたのに、このままだと……角田光代「最後の鰻」

経理の小曾根さんが退職することになり、送別会を開いたが……寺地はるな「小曾根幸子の送別会」

ライターの明日香は、今は亡き遠縁の作家の「最後の晩餐」について執筆することに……原田ひ香「最後に、何を食べたの?」

還暦のゆかり、9つ上のチロルねえちゃんと62歳の笹子の最近の話題は……藤野千夜「もうひとりのねえちゃん」

〝最後の晩餐〟という店が長野にあるという。夫を亡くしたばかりの桜子は娘たちとそのお店を探すが……井上荒野「本当の話」


【目次】

内容説明

あなたは人生の最後に何を味わいますか?当代の人気作家7名が究極のテーマに挑んだ、自由でぜいたくで幸福な「食」小説アンソロジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ケンイチミズバ

49
普段から外見のせいで指導が威圧的に見える。未婚の先輩の彼女が新人を虐めているように受け止める男たち。フィルターを通して真逆の評価になるオフィスの日常風景。昭和なら売れ残り、お局様という陰口が回りまわってレッテルにもなった。自分の意志で結婚しない人生を選択することが好意的に受け止められない時代から令和になっても、ジェンダーやダイバーシティ、セクハラ・パワハラ啓発ポスターが滑稽なほどあってなおこの社会。小曾根さんの最後の晩餐はとてもクールで切ない。噂だけが理由ではないが、優秀な人が職場を去るのは悲しいね。2026/05/26

竹園和明

40
7篇のアンソロジー。金原ひとみ「ラストサパーフォーエバー」が最高!。登場する4人の女子が頭いいんだか悪いんだかさっぱりわからず!笑。金原ひとみ史上最高のはっちゃけ感で、最後の晩餐はパート2パート3…と永遠に続くのだ🤣。いつものゾワゾワ感を抑えた井上荒野「本当の話」も素敵。夫を亡くした後、娘2人に誘われて生前夫が話していたという“最後の晩餐”なる幻の店を探しながらの温泉旅行に出た桜子。実は密かに決めていた計画があったのだが…。これがトリで大正解。読後感を上げた状態で終われます。さすがは井上荒野、格が違う!2026/05/22

aki

21
馴染みのある作家さん7人による〈最後の晩餐〉がテーマの豪華なアンソロジー。想像するだけで美味しそうな料理のラインナップ。金原さんの息をもつかせぬテンポでのワチャワチャ感は存在感大。藤野さんのまさかの推しの話しがわたしにはよーく分かる話で懐かしさ全開に。最後には鰻をと言っていた父親を囲む家族の一丸となった姿が微笑ましかった角田さんのお話し好きだな。どの作品も作家さんの特徴が色濃く出ていて、お得感満載な一冊。2026/05/18

ほんメモ(S.U.)

18
「最後の晩餐」をテーマにしたアンソロジー。装丁がおしゃれです。藤野千夜さんだけ初読みでしたが、他は好きな作家さんばかりでお得感のある一冊でした。個人的には角田光代さんの『最後の鰻』が一番好みでした。アンソロジーの場合、テーマをひねらずにド直球というのは、意外と勇気がいることだと思うのですが、最後の晩餐そのものを描きつつ、そしてしっかり感動させてくれる作品を書かれていて、さすが角田さんだなと思いました。あとは金原ひとみさんの『ラストサパーフォーエバー』も良くて、タイトルも好きだし語り口が最高で楽しめました。2026/05/16

lisa

17
江國香織、金原ひとみ、角田光代…大好きな作家たちが“最後の晩餐”をテーマに描いたアンソロジー。装丁の素晴らしさとしっとりとした手触りに思わずうっとりしてしまう。江國香織は安定の江國香織だったし、金原ひとみも相変わらず疾走感溢れる内容で読んでいて愉しかった。初めましての井上荒野が思いがけず心地良くて、他の作品も読んでみたくなった。私だったら何を最期に食べるだろう、と考えわくわくしながら作品たちを堪能できた。2026/05/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/23209224
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品