ブーズたち鳥たちわたしたち

個数:

ブーズたち鳥たちわたしたち

  • ウェブストアに460冊在庫がございます。(2026年01月11日 18時27分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784758414982
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

世界が変わる
わたしたちも生き直す。

極上のクラムチャウダーを求めてロードアイランドを訪ねた恵理加、初めて両親の元を離れてキャンプに参加した誠也……
自由で、幸福で、生命の輝き(エネルギー)に満ちた、著者の新境地 珠玉の連作中篇。
角川春樹事務所創立30周年記念作品

極上のクラムチャウダーをたべるためにロードアイランド州を訪れた恵理加。レストランですばらしい食事とワインを堪能した彼女だったが、それ以上に興味を惹かれたのが、ルークという不思議なウェイターで……「ブーズたち」

ある日、秋介や真昼は、スマートフォンの電源を切っているのに着信音が聞えたり、深夜眠っている寝室で、イスラムの祈りの声が聞えてきたり――「ここにないはずの音」が自分にだけに聞こえるようになっていた。「鳥たち」

心療内科医のさやかは、最近幻聴が聞こえる患者が増えていることが気になっていた。が、それよりも彼女には、差し迫った問題があった。そろそろ妻子持ちの恋人と別れようとしていたタイミングで妊娠が発覚したのだ……「わたしたち」


【目次】

内容説明

わたしたちも生き直す。自由で、幸福で、生命の輝きに満ちた、著者の新境地 珠玉の連作中篇。極上のクラムチャウダーをたべるためにロードアイランド州を訪れた恵理加。レストランですばらしい食事とワインを堪能した彼女だったが、それ以上に興味を惹かれたのが、ルークという不思議なウェイターで…「ブーズたち」 ある日、秋介や真昼たちは、スマートフォンの電源を切っているのに着信音が聞えたり、深夜眠っている寝室で、イスラムの祈りの声が聞えてきたり―「ここにないはずの音」が自分だけに聞えるようになっていた。「鳥たち」 心療内科医のさやかは、最近幻聴が聞える患者が増えていることが気になっていた。が、それよりも彼女には、差し迫った問題があった。そろそろ妻子持ちの恋人と別れようとしていたタイミングで妊娠が発覚したのだ…「わたしたち」

著者等紹介

江國香織[エクニカオリ]
東京生まれ。1987年「草之丞の話」で小さな童話大賞、92年『きらきらひかる』で紫式部文学賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、04年『号泣する準備はできていた』で直木賞、12年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞、15年『ヤモリ、カエル、シジミチョウ』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ケンイチミズバ

68
異世界に迷い込んだ?村上春樹か?と思うくらい不思議な世界。移民の排斥、異質なものへの許容レベルが下がった昨今を江國さんなりに憂いて大人の絵本のような奇譚としたのだろうか。私も今はこんなのアメリカじゃないと思うことが増えた。日本では怖がられ、嫌われた河童の一族は海を越えロードアイランドに住み着いて人間と同化し、もはや過去を知らない若い世代は今ここで暮らすことが当たり前になっている。人間とも仲良くできていて、仕事もして何がしか役に立っている。日本を懐かしむ長老クラスは郷愁に駆られ戻りたい気持ちがあるものの。2025/12/18

優希

47
不思議な魅力と異彩を放つ作品でした。河童との出会いや天狗が与える奇跡など序盤からかなりファンタジーです。異国の空気をまとったようなお洒落な空気を感じました。爽やかで美味しい空気を頂いているような気分になりますね。最終話も綺麗に紡がれていて読後感は爽やかです。上質の物語を読んだような感じがしました。2025/12/22

なな

19
久しぶりの江國さん。なんだかよく分からん世界観だ。カッパ?なんで妊娠?2025/12/22

Kei.ma

17
どことなく不穏な雰囲気がタイトルから、表紙絵から。ページを捲ると、あったのは人の世界に溶け込んでいるカッパに鳥の群れ。それに妊娠が急増している社会の一端が。読者はダンスする活字をすべて肯定し素直に本の世界に浸った。いったい、江國香織さんは読者に何を望んでいるのだろう。尊い命は繋がっていくとのメッセージか。それとも平和を欣求する愛の詩か。ふと外に目をやると今朝も前と後ろに幼な子を乗せた頑丈そうな自転車が幾つも走っている。そんな後ろ姿が眩い。2026/01/01

とみー

14
完全にジャケ買い。日常の描写はさすがにおしゃれ。そんな日常からこっちにいくんだ!とちょっと戸惑っていると段々異界がじんわりと日常を変えていく。そうか今わたしたちは異界の異形の者たちとの対話が足りていないんだ。ともおもえるかも。2026/01/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22971863
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ドワンゴ」にご確認ください。

最近チェックした商品