真田の兵ども

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  • サイズ B6判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758413961
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

舞台は稀代の策士・真田昌幸が愛して作り上げた、信州小県郡、上田の地。
日の本を真っ二つに分けた大乱に強大な敵が攻め来る。
敵は天下取りへ驀進する徳川家康。
二十倍の大軍勢を前に、一族、家臣、城、領地、民、忍び、すべてをつぎ込んだ真田の戦略が動き出す。
密命を帯びた真田忍びの源吾は、真田信幸付き小姓に姿を変え、敵味方の間を駆け続ける。
果たして若き忍び武者の役割とは!? そして、真の正体とは!?
野望、宿命、誇り、謀略――様々な因縁が交錯する上田城攻防戦。
民とともに、一族の存亡と男の夢を賭けた真田家の戦いに刮目せよ!!

内容説明

野望、宿命、誇り、謀略―様々な因縁が交錯する上田城攻防戦。民とともに、一族の存亡と男の夢を賭けた真田家の戦いに刮目せよ!!舞台は稀代の策士・真田昌幸が愛して作り上げた、信州小県郡、上田の地。日の本を真っ二つに分けた大乱に強大な敵が攻め来る。敵は天下取りへ驀進する徳川家康。二十倍の大軍勢を前に、一族、家臣、城、領地、民、忍び、すべてをつぎ込んだ真田の戦略が動き出す。密命を帯びた真田忍びの源吾は、真田信幸付き小姓に姿を変え、敵味方の間を駆け続ける。果たして若き忍び武者の役割とは!?そして、真の正体とは!?

著者等紹介

佐々木功[ササキコウ]
大分県大分市出身。早稲田大学第一文学部卒。織田四天王の一人と言われながらも謎多き武将・滝川一益を主人公に描いた『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』で第9回角川春樹小説賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とん大西

115
昌幸、信之、幸村。戦国の世を強かに、かつしなやかに全うした兵ども。「真田丸」しかり「真田太平記」しかり、真田モノの爽快感や痛快感はひとえに彼らのカリスマ性にあるのでしょう。老獪な昌幸、忍従の信之、自在の幸村。そして、彼らのもとに集う十蔵、賽、源吾ら忍びの面々。緊迫の舞台は上田城、関ヶ原。家康との壮大な駆引きは謀略の名人芸の如く。妙な湿っぽさがないラストには好感がもてます。2022/04/09

ポチ

56
関ヶ原の戦い時の、上田城合戦。真田昌幸が魅力的に描かれている。こんな殿様なら家臣、領民、全ての人に慕われるだろうなぁ。上田城を見にいきたいな。2022/01/04

kawa

44
有名な真田幸村や伝説の猿飛佐助・霧隠才蔵の誕生前史的物語。幸村の父・昌幸と徳川秀忠を総大将に据えた第二次上田合戦と真田家生き残りを描く戦国歴史エンタメ。知らなかったわが郷土の戦いの概要が知れてラッキー。かの地は近隣、いつか訪問する気分でグーグル地図を参照しながらじっくり読書。で、173頁。「左手には神川の流れも遠望できた」は「右手」の誤りではないかと思う。細かい話ですが…、今度上田に行った折、確かめて見よう。2022/02/02

ブルちゃん

28
ちょっと集中できなかったけど、真田昌幸が優しくて、偉大でとても魅力的に描かれてた。こんな人ならついて行きたくなるな。てか真田昌幸めちゃくちゃ強いですね🤔後半の皆に向けた台詞は泣けます。ほんとに()が独特😆2022/05/09

fuku3

25
2022.3.22読了。これだから時代小説は面白い!私の知ってる歴史と全く違う⁉︎上田合戦で秀忠は関ヶ原に大遅刻し家康に烈火の如く叱られた!小早川秀秋の寝返りで西軍は大敗した!と聞いていた⁉︎家康は是が非でも上田城を陥落させたかった!故にワザワザ大軍を上田城に向かわせた!秀忠軍が決戦に間に合わないのは充分に承知していた!関ヶ原で小早川秀秋の寝返りは東軍も西軍も誰もが分かっていた!殆どの西軍が寝返り毛利も家康と内通して居た⁉︎歴史は勝った者が塗り替える事が出来る!家康は真田昌幸が本当に憎かったのだろう!2022/03/22

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