著者等紹介
田丸雅智[タマルマサトモ]
1987年、愛媛県生まれ。東京大学工学部、同大学院工学系研究科卒。2011年、『物語のルミナリエ』(光文社文庫)に「桜」が掲載され作家デビュー。12年、樹立社ショートショートコンテストで「海酒」が最優秀賞受賞。15年からは自らが発起人となり立ちあがった「ショートショート大賞」において審査員長を務め、また、全国各地でショートショートの書き方講座を開催するなど、新世代ショートショートの旗手として幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
九月猫
49
面白かったー!田丸さんが交流のある(広義の)芸能人をモチーフに書いた“エッセイ風フィクション”。田丸さんらしい少し不思議で奇妙で、とびきり愉快な空想の世界。「こんなことはありえない!」と思いながらも、お馴染みのあの方やこの方の声と姿で再生されて、気づけば「本当のところはどうなんだろう?」と思っている……まさに思う壺(笑)いやぁ本当に「いったいどこまでが実話で、どこからが空想なのか」。楽しかったーー♪ピースの又吉センセイから始まって、綾部さんで終わるのもいい趣向♪2017/11/19
さっこ
40
田丸さんと芸能人との対談のショートショート。エッセイ風フィクションということで、頭の中が???となってしまう摩訶不思議な10作品。うん、きっとフィクションなんだ…。2019/07/28
marumo
18
作者が個人的にお付き合いがある芸能人を主役・モチーフにしたショートショート。基本的にその人の素敵なところをふくらませた不思議ストーリーなのでほんわかしてます。ナンシー関の小説版みたいなものを期待していると肩透かし気味になります(私です) 綾部のスポットライトの話しなんて、スポットライト中毒男の異常な言動をついつい期待してしまうじゃないの~~ 「まるで光源のように眩しく、そしてどこまでもかっこよかった」って言われても。2018/02/05
緋莢
15
図書館本。又吉直樹、尾崎世界観、中嶋朋子ら芸能人をモチーフとしたショートショート。「いったい、どこまでが実話で、どこからが空想なのか」と、「はじめに」で書かれているように、又吉さんの話など、意外とあるんじゃないか?と思ったり、谷原章介さんの「大黒柱」は、イメージにあっているな、と感じました。2018/04/02
chatnoir
12
SSって聞くと先ず星新一さんを思い出す。かなり久しぶりのSSはファンタジーの部類なのかな。現実の人をモチーフにしているので、あれ?どこまで本当?と まんまと作者の術中にハマる。中で存じ上げている人は5人...他も、あの人ね!と思えればもっと面白かったかも知れない。ヘッドリバー...痛いと言った時点でサワガニを想像してしまった。又吉さんは他紙で悪霊に憑かれやすいと読んだ気がする...。2018/04/18
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