感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
papako
69
これは掘り出し物!今野さん『光陰』安積と須田の馴れ初め!これが読めただけでも出会えて良かった。さらに柴田さんの麻生に久しぶりに会えたもの嬉しい。西村健、池田久輝初読みでした。西村健作品はこの中ではあまりかな。池田作品は面白かった。柴田哲孝作品久々に面白い。この骨董シリーズ、もっと読みたい。逢坂剛作品良かった。押井パトレイバーは、安積シリーズで今野さんが書いたやつの方が好き。って、めっちゃ楽しみました。たまたま手に入れたけど、本当に掘り出し物でした〜。2017/01/17
いつでも母さん
59
帯の『お前がいて俺がいる』良いですね~一気読み・・あっという間に読了。もっと読みたーい(笑)警察小説の担い手はもっと居るので、ここは一つ角川事務所に頑張って頂き、他の作家の描く相棒も読みたいなぁ。2015/06/29
kei302
34
安積、麻生、斉木&梢田、久しぶり。百舌もいいけど、逢坂:ちょっとヘンなコンビ版も好き。麻生「嫁が家を出て行った」に激しく反応してしまった。練のせいだ。(花ちゃんシリーズはネットで読めます・・お知らせ) 西村:刑事ものは独特の雰囲気で興味を持った。押井さん、初読み。アンソロジーのいいところ。2019/09/17
ヒデミン@もも
32
人気シリーズのスピンオフ作品。あんまり知らなくて残念。2019/08/24
Ryuko
31
読み友さんのレビューが気になって。警察小説限定の「私の相棒」。いろいろな作家さんが描く相棒たちが登場する。知っていたのは麻生龍太郎とお茶の水署の二人だけでしたが、楽しめました。池田さん、柴田哲孝さん初読みですがとても良かった。ほかの作品も追いかけたい。papakoさんのおかげで素敵な出会いがありました。そして、柴田よしきさんの「真夜中の相棒」で引用されていた「夏への扉」は長年の積読本で、「(^ΦωΦ^) 猫と読書」イベントに合わせ、読書中。本との出会いにもご縁と言えるものがあるなとしみじみ思う。2017/02/21




