なっとう

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  • サイズ A5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 23cm
  • 商品コード 9784758410373
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

紫綺

51
納豆売り少女への少年の淡い想いのお話。納豆じゃなくなってもよかったのでは?イマイチ…。納豆売りっていつ頃まで居たんだろう?2012/05/26

ヒラP@ehon.gohon

7
昔には、納豆売りという商売があったのでしょうか。 納豆が贅沢な食べ物だったのでしょうか。 タイトルからは想像できなかった感動の物語です。 朝早く通り過ぎる納豆売りの声に関心を持っていた少年が、売り歩く声が変わったことに様々な想像をしました。 そして、売り歩くのが少女だと知って、自分のお駄賃をを持って声をかけるまでに、思いを膨らませます。 その行動に見せた、父親と母親の全く異なる反応には納得してしまいました。 納豆から恋心まで話を持っていった結城さんの着眼と粘っこく描きあげた高部さんに拍手です。2016/10/18

泣いた赤鬼

2
初見。つまらない、ということもないが、面白い、ということもない。出版されたのは2004年?だが、絵本の話自体はもっと前の日本だな。戦前だろうか、戦後だろうか? (……それすら判別できない)2024/01/30

consensive

0
【アラカルト】このタイトルで 淡い初恋物語なの//  結城五郎さんは,医師の傍ら医療現場を舞台とした小説・ミステリーを執筆している様子.  そんな中での異色の作品.全て角川春樹事務所から出ているので,同一人物だとは思うのですが.  ネットで調べても詳細がわからない謎な作家さんの謎な作品.2018/05/10

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