姿勢から介入する摂食嚥下―パーキンソン病患者に対するトータルアプローチ

森若 文雄【監修】/内田 学【編】

メジカルビュー社（2020/09発売）

• サイズ B5判／ページ数 256p／高さ 26cm
• 商品コード 9784758320269
• NDC分類 493.74
• Cコード C3047

内容説明

パーキンソン病患者の誤嚥を防ぎ、誤嚥性肺炎を予防するために！ＰＴ・ＯＴ・ＳＴらの多職種連携における「姿勢」と「呼吸」の介入について紹介。

目次

パーキンソン病とは
パーキンソン病患者の誤嚥の現状
パーキンソン病患者の栄養障害の特徴
パーキンソン病の呼吸機能障害と嚥下機能の特徴
パーキンソン病に対する嚥下機能評価
パーキンソン病に発生する摂食嚥下障害の特徴と評価
オン、オフと食事提供の考え方
パーキンソン病の摂食嚥下障害に対する多職種連携アプローチ
姿勢と呼吸を意識した摂食嚥下障害に対する介入の意義
喉頭の位置を意識するポジショニング
パーキンソン病の食支援
総括

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[忠地 秋]

パーキンソン病は頸部伸展するイメージだったが、前頸部筋が縮んで首下がりになるらしい。うーん。

2022/02/05