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内容説明
脊椎、四肢の痛み、関節不安定性、可動域、筋損傷など、画像にはリハビリテーションに必要な情報が隠れている。X線写真、CT、MRIの基本から丁寧に解説した実践書。
目次
運動機能評価としての画像の読影(診断ではなく運動機能評価として読む;損傷ではなく安定化機構の破綻と読む;画像を共有する意義 チーム医療における意思の統一;画像が苦手な理由1 各種の撮影装置についての理解不足;画像が苦手な理由2 断層解剖の知識不足;読影のタイミングと意義;読影の際の注意点)
まずは各種の撮影装置を理解しよう(まずは各種の画像に何が映っているのかを理解しよう;X線写真を理解しよう;X線写真の読影;CTを理解しよう;CTの読影;MRIを理解しよう;MRIの読影)
つぎに正常画像を理解しよう(脊椎;肩関節;肘関節;手関節;股関節;膝関節;足関節)
運動機能障害を画像で読む(脊椎;肩関節;肘関節;手関節;股関節;膝関節;足関節)