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出版社内容情報
見逃し例を未然に防ぐためのコツとポイントを徹底解説!
X線診断時に骨折を見逃さないためのポイントを1冊に集約。
読影のコツや画像解剖に留まらず,小児から成人までの各骨折の特徴や傾向,撮影オーダーの出し方等の見逃しを防ぐためのポイント,さらにはX線撮影の限界と追加すべき検査まで,実際の見逃し例を元に徹底解説。
目次
1 小児(小児骨折―総論;鎖骨;肘関節)
2 成人(股関節;脊椎;手関節)
著者等紹介
金城健[キンジョウタケシ]
沖縄県出身。専門は小児整形外科。2001年自治医科大学卒業。沖縄県立中部病院にて初期研修3年後に、粟国診療所3年、阿嘉診療所1年勤務。2008年沖縄県立南部医療センター・こども医療センターにて整形外科研修。2010年仙台赤十字病院で小児整形外科国内留学。2011年日仏整形外科学会トラベリングフェローで3カ月のフランス留学。2013年沖縄県立南部医療センター・こども医療センター小児整形外科医長。2014年APOA Paediatric Orthopaedic Travelling Fellowship(フィリピン・タイ)。2017年第29回日本整形外科超音波学会最優秀論文賞。2018年沖縄県立南部医療センター・こども医療センター小児整形外科副部長。2019年日本小児整形外科学会Iwamoto-Fujii Ambassadorに選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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