目次
1 ロボット手術を行うための基礎知識(ロボット手術とは;保険診療;症例の選択・適応 ほか)
2 ロボット手術を行うための準備(麻酔;患者の体位(骨盤高位)
ポート作成法 ほか)
3 ロボット手術の実際(全体の流れ;基本術式;助手の役割 ほか)
著者等紹介
井坂惠一[イサカケイイチ]
1976年東京医科大学卒業後、東京医科大学産科婦人科学教室に入局。1980年東京医科大学産婦人科助手。1984年胎盤蛋白の研究のためスイス、ジュネーブ大学に留学。1985年胎盤蛋白の研究のため英国、ロンドン大学に留学。1991年東京医科大学産科婦人科学講師。1994年東京医科大学産科婦人科学助教授。2003年東京医科大学産科婦人科学主任教授。2017年東京医科大学産科婦人科学特任教授、東京医科大学名誉教授。2019年日立製作所日立総合病院ロボット手術センター長。役職:日本婦人科ロボット手術学会理事長。日本ロボット外科学会理事。日本胎盤学会理事長。学会認定医・専門医:日本産科婦人科学会専門医・指導医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本生殖医学会生殖医療専門医(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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