目次
第1章 CTG判読・評価の基礎(復習編)(CTGを判読するには;心拍数の調節;CTG判読の基本 ほか)
第2章 さまざまな低酸素状態と胎児の対応(典型的なCTG所見とその対応;慢性的な低酸素状態―最初の変化;持続する低酸素状態―有害な一過性徐脈の出現 ほか)
第3章 ケースカンファレンス(微妙なCTG;悩ましいCTG;最後の一過性頻脈 ほか)
著者等紹介
中井章人[ナカイアキヒト]
日本医科大学教授。日本医科大学多摩永山病院副院長/女性診療科・産科部長。1983年日本医科大学医学部卒業。1987年日本医科大学大学院医学研究科修了(医学博士)。日本医科大学付属第一病院産婦人科医員助手。1996年スウェーデン王立ルンド大学実験脳研究所客員研究員。1998年日本医科大学講師。2002年日本医科大学助教授/多摩永山病院女性診療科・産科部長。2006年日本医科大学教授/多摩永山病院副院長(現職)。専門領域、周産期医学(胎児、新生児低酸素脳症発生機序の解明とその予防、治療)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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