内容説明
NAFLD/NASH診療ガイドラインに準拠し、豊富な経験から解説!
目次
NASHを識る
NASH教育入院の開始
自験例でみる診断と治療
自験例でみるNASH肝癌症例
NASH研究の現況とNASHの特異性
NASHの治療はどのように取り組むか:体重のコントロールと身体活動
NASHの薬物療法:薬剤の選択、効果判定をどうするか
NASHからの肝癌発生研究
筆者らの研究
著者等紹介
岡崎勲[オカザキイサオ]
昭和41年慶應義塾大学医学部卒業。ニューヨーク市立大学マウント・サイナイ医学部内科(Lieber教授)訪問講師、慶大内科専任講師、産業医科大学医療短期大学教授・第一内科助教授併任、Dartmouth医科大学内科(Harris教授)訪問教授、慶大医学部衛生学公衆衛生学助教授、東海大学医学部公衆衛生学教授を定年退職後、国際医療福祉大学教授。順和会山王病院および国際医療福祉大学病院にて消化器内科を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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