目次
1 21世紀の今求められていること
2 文明が誕生しそして繁栄し
3 激動の20世紀を振り返って(内分泌の解明がもたらした産婦人科学の進歩;妊娠と免疫の関係;産科・周産期における動向;完全克服にはまだまだ遠い腫瘍;手術療法の変遷;今なお増える新種感染症とその他の問題)
4 未来へ向けて
著者等紹介
佐藤和雄[サトウカズオ]
昭和9年11月21日新潟県生まれ。昭和28年新潟県立高田高校卒業。昭和29~31年東京大学教養学部理科二類。昭和32~36年東京大学医学部医学科。昭和37年東京大学大学院医学系研究科第四臨床医学専門課程(産婦人科)入学。昭和43年東京大学大学院臨床医学専門課程修了。東京大学医学博士授与。職歴:昭和36~37年東京大学医学部付属病院にてインターン。昭和43年7月1日東京大学医学部文部教官助手(産科婦人科)。昭和51年東京大学講師(医学部産科婦人科)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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