粥状硬化性腎動脈狭窄症―病態生理/臨床像/非侵襲的診断法/腎動脈インターベンション

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粥状硬化性腎動脈狭窄症―病態生理/臨床像/非侵襲的診断法/腎動脈インターベンション

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  • サイズ B5判/ページ数 143p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758308847
  • NDC分類 493.2
  • Cコード C3047

内容説明

本書では腎動脈狭窄症の病態と診断、腎動脈インターベンションの適応と手技の実際について、DVDを併用して詳細に記述しました。本疾患は内科医のみならず、循環器内科医、腎臓内科医、透析専門医、泌尿器科医、放射線科医、血管外科医などにとっても必須の知識と考えられます。

目次

ARASの病態生理
ARASの経過
ARASの臨床像
ARASの診断
ARASに対するステント留置術
造影からステント植え込み
症例呈示
腎動脈ステント留置術の工夫
腎動脈ステント術の成功基準と術後管理
腎動脈ステント留置術の合併症
腎動脈ステント留置の臨床的効果
ARASの今後の課題と展望

著者等紹介

横井良明[ヨコイヨシアキ]
岸和田徳洲会病院副院長/循環器科部長。1975年徳島大学医学部卒業。1975年徳島大学医学部第二内科(研修医)。1976年高知市民病院内科(研修医)。1978年徳島県立中央病院内科(医員)。1981年カナダ サスカチェンワン大学医学部循環器内科(Clinical Fellow)。1983年八尾徳洲会病院循環器内科(副部長)。1984年岸和田徳洲会病院循環器科(副部長)。1985年岸和田徳洲会病院循環器科(部長)。1999年岸和田徳洲会病院副院長。現在に至る。1974年7月24日EGFMG。1975年5月29日医籍登録。1981年5月15日医学博士(徳島大学医学部)。日本心血管インターベンション学会評議員。日本循環器学会会員、循環器専門医。日本心臓病学会(FJCC)会員。日本内科学会認定医。米国カテーテルインターベンション学会正会員(FSCAI)

河原田修身[カワラダオサミ]
岸和田徳洲会病院循環器科。1997年広島大学医学部卒業。1997年岸和田徳洲会病院ローテーション研修。1999年屋久島徳洲会病院離島研修。2000年岸和田徳洲会病院循環器科。2001年岸和田徳洲会病院チーフレジデント。2002年岸和田徳洲会病院循環器科、現在に至る
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