内容説明
医師、看護師、臨床工学技士などの電気メスを扱うすべての人へ。用語の意味から丁寧に解説します!
目次
1 電気メスを学ぶ前に(エネルギーデバイスとは;主なエネルギーデバイス ほか)
2 基本編:構造と原理を押さえて実践に活かす(電気で何をしているのか;電気メスの基本構造 ほか)
3 実践編:能力を引き出すためのコツ(電気の流れは目に見えない;目に見えない組織効果をイメージする ほか)
4 POTENTIAL ADVERSE EVENTS:有害事象(電気メスによる有害事象;対極板によるもの 対極板貼付部位の熱傷 ほか)
Appendix(エネルギーデバイス用語集;主な機種・モード一覧)
著者等紹介
渡邊祐介[ワタナベユウスケ]
北海道大学病院。医療・ヘルスサイエンス研究開発機構。一般社団法人医療基盤研究所(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。