怖さを知って使いこなす向精神薬―処方のDo & Don’t

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怖さを知って使いこなす向精神薬―処方のDo & Don’t

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  • サイズ B5判/ページ数 191p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758302357
  • NDC分類 493.72
  • Cコード C3047

目次

1 なぜ禁忌とされるのか?(薬力学的相互作用 神経伝達物質作動性の増強作用と受容体遮断作用;薬物動態学的相互作用 CYPを介した代謝の相互作用 ほか)
2 忘れてならない飲み合わせ(禁忌とされる疾患;併用禁忌の薬剤 ほか)
3 身体疾患をもつ患者への向精神薬処方の原則(腎障害患者への向精神薬処方の原則;心不全患者への向精神薬処方の原則 ほか)
4 薬剤による精神症状・認知機能障害(薬剤性脳不全)への対応
5 精神科領域でよく使われる身体系の薬剤を使いこなすために(発熱(アセトアミノフェンなど)
痛み、炎症(ロキソニン、ボルタレンなど) ほか)

著者等紹介

朝田隆[アサダタカシ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科精神病態医学分野教授

川西洋一[カワニシヨウイチ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科精神病態医学分野講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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