カテーテルアブレーション - 基本から最新治療まで

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  • サイズ B5判/ページ数 233p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758301473
  • NDC分類 493.23
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 アブレーション治療に必要な機器・心臓電気生理の基礎知識から、症例選択、手技、術後患者管理までをわかりやすく解説。カテーテルアブレーション習得をめざす医師必読の書。    

《目次》
カテーテルアブレーション
I―基礎知識
 アブレーションについて  相澤義房
 アブレーションの原理  佐竹修太郎
 アブレーションの装置と種類  岩  亨
 必要な心臓電気生理学的知識  奥村 謙
II―アブレーション部位の同定法  庄田守男
III―適応となる不整脈の特徴と症例の選択
 WPW症候群  鵜野起久也
 発作性上室頻拍  辰本明子・櫻田春水
 心房粗動(通常型)  内藤滋人
 心房細動  熊谷浩一郎
 心室頻拍・心室細動  池主雅臣・高橋祐子・和泉大輔
IV―治療の実際:疾患部位別のアプローチとその手技
 WPW症候群  沖重 薫
 発作性上室頻拍  須山和宏・相原直彦
 心房粗動(通常型)  山田 功
 心室頻拍  副島京子
 心房細動アブレーション  家坂義人
 多型心室頻拍/心室細動  野上昭彦
 カテーテル・メイズ  池口 滋
 房室伝導のカテーテルアブレーション  奥山裕司
V―合併症とその対策
 カテーテルアブレーションにおける合併症  村川裕二
 合併症の実際と対策  加藤律史・松本万夫
VI―カテーテルアブレーション後の長期予後  横川美樹・須山和弘・鎌倉史郎
VII―アブレーションの展望  永瀬 聡
VII―カテーテルアブレーションに必要な用語解説  藤木 明
付録
 カテーテルアブレーション装置  浅野 拓,小林洋一
 不整脈の非薬物治療ガイドライン  庭野慎一

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