出版社内容情報
薬理学の要点を簡潔にまとめた,詳しすぎず易しすぎないちょうどよい教科書.通読も拾い読みもしやすく,WEB特典の解答付きの応用問題で重要事項の復習ができます.医学生や看護・医療系学生がまず読むべき1冊!
丸山 敬[マルヤマ ケイ]
著・文・その他
内容説明
好きなページから拾い読み可能。現場に即した情報。読破可能。簡潔にして必須項目の網羅。理解を助ける豊富な図表やコラム。
目次
第1章 総論
第2章 消化器
第3章 循環器・血液
第4章 呼吸器
第5章 内分泌
第6章 神経
第7章 感染症
第8章 抗がん薬
第9章 抗炎症薬
第10章 その他
著者等紹介
丸山敬[マルヤマケイ]
1957年生。東京大学医学部卒(1981年)、東京大学医学部大学院卒(1985年)。カナダ・トロント大学留学と臨床研修後は、家庭の事情で臨床医を断念し、国立生理学研究所や東京都精神医学総合研究所などで不遇の研究生活を送る。2000年より埼玉医科大学・医学部・薬理学教室教授。基礎医学と臨床医学の橋渡し教育(translational education)を目指すも、60歳前後から認知症(教室スタッフの診断ではピック病)を発症している。認知症患者も活躍できる社会を目指している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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