糖尿病の分子標的と治療薬事典―糖尿病・代謝疾患治療薬のターゲット分子と作用機序、薬効のすべて

個数:

糖尿病の分子標的と治療薬事典―糖尿病・代謝疾患治療薬のターゲット分子と作用機序、薬効のすべて

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月31日 01時25分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 342p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784758120425
  • NDC分類 493.12
  • Cコード C3047

内容説明

ターゲット分子をカテゴリー別に整理。用語ごとに見開きページで簡潔に解説。糖尿病発症の分子メカニズムと、「なぜ標的とされているのか」が豊富なイラストと概念図でよくわかる。国内承認薬から臨床試験中の治療薬までを標的や症状ごとに分類。適応・治験の最新データを収録。薬剤ごとの効果や作用機序も解説。

目次

第1部 糖尿病・代謝疾患の分子標的用語(膵島;脂肪;筋肉;肝臓;中枢神経系 ほか)
第2部 分子標的治療薬/阻害薬ライブラリー(スルホニル尿素薬;グリニド薬;DPP‐4阻害薬;GLP‐1受容体作動薬;α‐グルコシダーゼ阻害薬 ほか)

著者等紹介

春日雅人[カスガマサト]
1973年東京大学医学部医学科卒業。東大病院内科研修医を経て1975年東京大学医学部第三内科入局。1979年から3年間米国留学(NIHならびにジョスリン糖尿病センター)。東大第三内科助手、講師を経て1990年より神戸大学医学部第二内科教授。2008年より国立国際医療センター研究所長。2012年より国立国際医療研究センター総長

綿田裕孝[ワタダヒロタカ]
1990年大阪大学医学部卒業。第一内科および、関連病院での臨床研修、日本学術振興会特別研究員(DC2)を経て、1997年大阪大学大学院医学研究科卒業。1997~2000年、カリフォルニア大学サンフランシスコ校博士研究員。2001年より順天堂大学大学院代謝内分泌内科学講師、その後、助教授、准教授を経て、2010年より現所属教授。研究テーマは、膵β細胞発生分化にかかわる転写因子の機能解析、膵β細胞容積調節機構の解明、糖尿病による動脈硬化症のメカニズムの解明など

松本道宏[マツモトミチヒロ]
1993年神戸大学医学部卒業、神戸大学第二内科入局。2001年神戸大学大学院医学系研究科博士課程修了。2003~2007年Columbia大学医学部Diabetes&Endocrinology Research Centerに留学。2007年神戸大学糖尿病代謝内科研究員。2008年国立国際医療センター研究所臨床薬理研究部、部長。2010年より国立国際医療研究センター研究所糖尿病研究センター分子代謝制御研究部、部長。専門は糖尿病・内分泌・代謝学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品