内容説明
「研究者に必要なのは知識や実験技術だけではない!」プレゼン力・時間管理術・コミュニケーション力など、10年後の自分に自信が持てる『仕事術』を身につけよう!研究が思うように進まず途方に暮れた時、進路に不安を覚えた時、評価されてないんじゃないかと不満を感じた時…本書を読めば、今起こすべき行動が見えてくる。
目次
プロフェッショナル研究者への成長の道
「好き」よりも「得意」にこだわる仕事術
プロダクティビティーを上げる時間管理術
自分の世界で一番になる
批判され/批判して自分を磨く「フィードバック力」
変化に対する苦痛・恐怖を克服する
自分のストーリーを語る「物語力」
説得力のあるプレゼンテーション
日本人中年男性研究者のための英語力向上戦略:人間力英語術
検索される自分:発信力
創造性とは
付録:研究者の自己啓発とキャリア形成のための20冊
著者等紹介
島岡要[シマオカモトム]
Harvard(ハーバード)大学准教授。大阪大学卒業後10年余り麻酔・集中治療部医師として敗血症の治療に従事。Harvard大学への留学を期に、非常に迷った末に臨床医より研究者に転身。現在はボストン小児病院でPIとしてNIHよりグラントを得て独立したラボを運営する。2004年アメリカ血液学会新人賞を受賞。2008年にはハイランド・ベンチャーキャピタル起業家フェローシップを受賞し、BusinessWeekにとり上げられる。専門は細胞接着と炎症(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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