内容説明
見たことがない病態では？検査で意外な結果が出たときは？スマートな患者接遇は？…など、あなたの疑問に答えます。
目次
第１章 ベテランに学ぶ診断のツボ―ふーんこなん風に考えているんだ！！
第２章 ベテランに学ぶアセスメントのツボ―同じ情報でプロはなぜここまでわかる？
第３章 “グレーゾーン”に立ち向かう―検査で異常があれば苦労しないのになあ
第４章 専門外の初期対応で知りたいこと
第５章 画像検査のときに悩むこと
第６章 救急外来で使う薬剤で悩むこと
第７章 現場のコミュニケーションで悩むこと
著者等紹介
岩田充永［イワタミツナガ］
１９９８年名古屋市立大学卒業。名古屋市立大学病院、名古屋大学病院、協立総合病院にて内科・老年科・麻酔科を研修後に名古屋掖済会病院救命救急センターで勤務、名古屋大学大学院老年科学にて博士号取得。２００８年より名古屋掖済会病院救命救急センター副救命救急センター長。学会資格：日本救急医学会救急科専門医、日本内科学総合内科専門医、日本老年医学会老年病専門医、医学博士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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