出版社内容情報
【目次】
内容説明
大逆転後宮とりかえ伝、第七幕「雨の黄家帰省」編!金領の騒動を終え、帰路につく玲琳たち一行。しかし玲琳の体調を心配した慧月は、気の枯渇のせいで入れ替わりが解消できないと嘘をついてしまう。そこで玲琳から提案されたのは、「慧月様、黄領のわたくしの家に寄り道して、数日逗留しましょう!」まさかの黄家への寄り道だった!?入内して以来の玲琳の帰還に、喜びに沸く黄家の者たち。そして束の間の休息をとる尭明や景彰たち。そんな中で慧月が知ったのは、玲琳の両親、そして生まれ育った環境で…。「あなたは、母親とは別人でしょう?」なぜ、いつまでも娘が母の影に囚われることを望むのだろう。迫りくる死を淡々と受け入れる玲琳、ひとり懸命にあらがう慧月。一方、辰宇は仄暗い過去を思い起こし―。クライマックス直前、不屈の第12巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
19
辰宇の過去が明らかになる。さらに生き埋めにも…碧眼は母親の血なんだ。しかも奴隷の子とは…しかも皇帝の子供だから扱いが難しい。その母親がDVしたのがトラウマになってるのは気の毒。その後の人生も波瀾万丈過ぎる。そして最後の病気は、、身体を入れ替えたら進行が無くなるのが不気味過ぎる。それに認識が影響してるのは次の巻で判るのだろうか?2026/03/31
星野流人
12
今回は未だ入れ替わりの解消していない玲琳・慧月が、玲琳の生家へ里帰りをするお話。慧月と景彰の両想い状態がますます加速しており、大変ホクホクさせていただきました。あと景行と冬雪も何気に順調そうで大変良き。そこここで恋愛面での進展がある中、今巻のメインは辰宇の物語。複雑な出自を持つ辰宇の過去が描かれたことで、ようやく彼がどういう考え方のどういう人間なのかが分かってきた気がしました。玲琳の無茶が控えめだった分、盛り上がりはそこそこでしたが、ラストの展開で一気に次巻がめちゃくちゃ気になる感じになってきました2026/05/02
starly
6
舞台は玲琳の実家。そこに招かれた慧月達。玲琳の親や生まれ育った環境にふれてく内に病弱だった玲琳の原因を調べる慧月。慧月が友人を救おうと自主的な行動する姿には今までの彼女の変化を知ってるからこそ成長があります。玲琳の原点を探る第7幕【雨の黄家帰省】編の12巻。2026/04/13




