一迅社文庫アイリス<br> 妖精番の姫―侍女に騙されて身分を奪われましたが、運命の相手と恋に堕ちました

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一迅社文庫アイリス
妖精番の姫―侍女に騙されて身分を奪われましたが、運命の相手と恋に堕ちました

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  • サイズ 文庫判/ページ数 292p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758096690
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

冷酷非道な隣国の王太子に嫁ぐことになったフローラ姫。何人もの妾を囲い、飽きれば処刑するという噂を侍女から聞いても、政略結婚だからと覚悟を決めていたのに…。隣国へ向かう途中、侍女に提案された立場の入れ替えに、なぜか頷いてしまったことで、状況は一変。真実を話せなくなり、なり手のいない「妖精番」を押し付けられ、誰も訪れない城の片隅で過ごすことに。そんなある日、騎士の青年ドルフが現れたことから、運命は大きく動き出し―。侍女に騙されて身分を奪われた姫君の純愛ラブファンタジー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

3
ウッヒョー良いですねこれは! 魔女に囁かれて名を失ったお姫様と、運命的な出会いをする騎士様とのロマンス。災い転じて福となすではないですけれども、後ろ向きであっても高潔さを失わなかったからこその物語なんだと思いますね。お姫様の心の強さは美しくかっこいい。それでいて全てが繋がった最終幕。偶然なのかそれとも意図したものなのか。そうした妄想も激しく思い浮かぶことができる中でめでたしめでたしのフィナーレ。いやはや、読み終わってとても清々しい気持ちになれるロマンスです。面白かった!2025/01/08

orange

0
悪役令嬢、婚約破棄、ざまぁといった要素がない、優しいお話。 その分アップダウンに乏しい印象はあったが、主人公の心情が細やかに描かれていて引き込まれた。 主人公が善人で嫌なところがないので、心穏やかに読める。 ハッピーエンドで読後感も良かった。2024/08/23

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