一迅社ノベルス<br> 梟と番様―怪我した梟さんを助けたら、獣人の王に求婚されました

個数:
電子版価格
¥1,430
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

一迅社ノベルス
梟と番様―怪我した梟さんを助けたら、獣人の王に求婚されました

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年07月18日 07時01分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 324p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758096584
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

妹ばかりが優遇され、家族の愛を知らずに育ったミストルティン王国伯爵令嬢のユフィリア。誰にも頼らず生きていこうと心に決め、独学で錬金術を学びながら、いつしか期待することに疲れてしまっていた。そんなある夜。隣国ゼイングロウからの賓客、十二支族の獣人を統べる皇帝ヨルハの番探しが開催されていた。そんなこととも知らず一人部屋で休んでいたユフィリアは、傷を負った小さな梟の手当てをする。すると翌日から、梟の獣人―皇帝ヨルハから、猛烈な求婚を受けるようになって…!?虐げられ令嬢は、獣の王の最愛となる―!最強の嫁入りシンデレラストーリー、開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はつばあば

33
どうしようもない婚約者と妹しか可愛がらない家族の中で自立することを目指す ユフィリア。そんな中獣人の皇帝の番として望まれる。梟の求愛ダンスって想像もできないけれど、やっとユフィリアを見てくれる、ユフィリアただ一人をみてくれる人に出合えた。賢い彼女はヨルハの傍で彼を支えられるよう努力をする。に、対して元婚約者と妹は若者のアヤマチでは済まされない事態に陥って・・。ユフィリアの両親も妹を溺愛するなら最後まで面倒みろよと。捨てるくらいならまともに育てて欲しかった。続きの2巻目、やっぱり読まなくちゃねぇ2025/04/27

nishiyan

8
わがままな妹を優先する家族に虐げられて育ち、婚約者からは粗雑に扱われる伯爵令嬢ユフィリアことユフィ。ある夜、一羽の小さな梟を助けたことから鳥獣人の皇帝ヨルハから猛烈な求婚を受けるシンデレラストーリー。か弱そうにみえて将来のために錬金術師の資格を取るなど堅実なユフィがヨルハの溺愛に戸惑う姿は楽しい。ヨルハはユフィを害する者へは冷酷無比で溺愛モードとのアンバランス感がツボだった(笑)。メイドのリス妖精が毒を吐くのも面白く、最後はヨルハを上手く尻に敷いているユフィのたくましさが際立っていた。ぜひ続きが読みたい。2024/08/05

おかめいんこ

2
2巻の為に再読2025/03/16

おかめいんこ

2
出だしは⁇って感じだったけど番と出会ってからは一気読み。徹夜覚悟で一晩で読み切ってしまった。しかしあの元婚約者、自分勝手すぎて気持ち悪い。浮浪者まで落ちて尚思考が変わらないのは逆に凄いのか?2024/08/18

愛華

1
絵はいい。だが所々文章がぶつ切りな印象。そして言うほど重くない。ただ悪者キャラにされた家族への扱いが酷いだけ。その家族も溺愛も、不出来だから溺愛って、捨てる前提でそこまで可愛がるか。元婚約者の親はまだ利益をもたらす結婚するなら、というのはわかるが。主人公達の親の思考回路がわからん。それなら普通に主人公可愛がるだろ。元々妹捨てる気なのに、ヒロイン疎かにする理由がわからん。たたの王道展開に都合良く家族が悪者にされてただけで、良い気味とも思わなかった。絵は良かっただけに残念。2024/08/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22015886
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品