ＩＤコミックス 百合姫コミックス たとえとどかぬ糸だとしても 〈４〉

ｔＭｎＲ

一迅社（2019/01発売）

• サイズ コミック判／ページ数 165p／高さ 19cm
• 商品コード 9784758079020
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とーちゃん]

あああ、つらい。。わかってるよ、振り向いてくれないってさ。。でもね。終わりに近付いてるんですかね？母親が出てきました。何があってこのような状況なのか、兄のこともまだ分かっていないのでちょっと停滞気味。

2019/01/28

[幸音]

怜一は結婚することすら母親に伝えてなかったのを薫瑠は初めて知った感じ？ウタと怜一の母は、薫瑠の母親の主治医で、頼みを断れなかったって何があったのだろう。春から夫婦とウタで暮らすって勝手に進めてるわりに夫の承諾がないって見切り発車すぎないか？そもそもウタがお父さんと暮らしてないのってなんでだっけ。薫瑠がウタと向き合おうとしたところで続いてしまった。早く続き読みたい。

2019/02/09

[檻の中の象]

みんな煮え切らずうだうだと悩んでいるんだけど、好きな作品。大人組が等身大の大人というか、本質的に子ども組との違いが年齢差以上のものではないというか。かつて感情のサンドバックを自称したクロエとみや美ちゃんのペアが癒しです。

2019/01/20

[夏]

最初から届くわけない恋愛に対して何ウダウダやってんだ。と思ってたけど、前巻あたりからそれでももがいてて、しかも相手も事情が変わりそうなことが起こってだんだん面白くなってきて、4巻は結構手応え感じる面白さだった。読んでる方が手応えって言わないか。なんか読んでて面白さの手応えがあった。次巻へずるいところでつづくに。どうなるか楽しみ

[leo18]

ウタはどう想いを断ち切るのか。クロエとみや美の二人も焦れったい。

2019/01/21