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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩歌
11
正体を隠して孤独な闘いを続けてたんだね、広木。記憶がフラッシュバックするのも、強い感情より死の直前の方が危険性が薄い気がする。一般人を巻き込みかねない攻撃も含め、地続きの戦争めいてきた。男子が女子のコンパクト借りて確かめる仕草がいい! 瀬々の台詞は大好きな森久保さんの声で再生。いえー公式万歳! 小冊子、思春期辺りのカルロとベロニカの話。しかし直前に読んだ本のお子様が可愛過ぎたので、可愛さが不足して感じられてしまう。不憫(笑)2014/12/08
アーリー
5
広木がグレンだとは思っていたので驚きはしなかったのですが、昔から記憶があったことには驚きました。また、自分を護る為に嘘をついていたとは。読んでくうちに違うとは思ってましたが最初はグレンがバルトを殺したのかと思っていたので(読んでくうちにちゃんとバルトを想っていると分かりましたが)そうでなかったのは安心しました。皆見に自分がバルトだと、伝えられなかった想いを言えることを祈ってます。前世と同じ場所に傷跡が。かなり前世の影響を受けているようで今後どうなるか心配です。最後、無意識に魔法使ってしまうのでしょうか。2014/11/27
こころのかおり
3
やっぱしグレンだったのか~。そうかな、とは思っていたけど、中学時代から記憶があったのには驚いた。皆見の噂を聞いたときに本人に尋ねてみてれば‥と思うけど、別世界の記憶の話なんてそうそう切り出せないよね。正体が分かった時には彼女がいて‥‥って、切ない!現世で好きかはともかく、グレンとしての最後の日の思いが切なすぎるわ。2014/11/28
ゆっさん
3
ついに悠自ら告白したね。それは分かってたけど、思ってた以上に複雑な心境なんだなぁ。そりゃそうか。愛してると伝えたかった相手かも?と思ってるうちにその相手が別の人とくっついてしまったし…。ふと思ったけど、黒幕にバルベニア家の兄さんがいる…? もしかしたら前世の黒幕も? 悠の殺されるかもって不安は杞憂じゃなくて何かのフラグっぽい。あと、ついに瀬々が覚醒か⁈ はよ次巻‼︎ 2014/11/27
ユイ
2
グレンの正体判明。2015/03/07