内容説明
超貧乏王家の末娘レウィシアは、一夫多妻の権利を持たない下位貴族をゲットすべく夜会に参加する日々。しかし彼女が声をかけられた相手は―誰もが羨む色男、次期宰相と名高い世界三大名家の次男・アハルだった。強引に迫られ、なし崩しで側室にさせられそうになってしまったレウィシアの波瀾の運命は―お馬鹿な庶民派姫君と、悪魔なエリート貴族のすれ違いラブコメディ！
感想・レビュー
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山羊太
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あらすじでもプレビューでもあったけど主人公ホントに頭が悪い。なんでだろう、一般教養も常識もあるのにヒーローが何度もする『嫁にする』発言ほぼ全く聞いていない。さすがにこれは鬼畜ヒーローに少し同情。お互い様だから少しですが。お話的にはもう少し続きそうな気が…？2016/10/29
