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内容説明
発見された7つの首なし少女の死体…謎の猟奇殺人事件が世間を騒がす日本。捜査一課の刑事を母に持つ少年・早倉結人は、英国首都警察から視察にやって来た捜査官の案内役を請け負う。しかし現れたのは、イクスと名乗る、まだ幼げな金髪の少女。彼女の指の紅いリボンが解かれる時、“世界律”が励起する―第1回一迅社文庫大賞・入選作、背徳の伝奇アクション開幕。
著者等紹介
水上貴之[ミナカミタカユキ]
ライトノベル作家。『KNIGHT INSPECTOR―熾炎の狩人』で第1回一迅社文庫大賞入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごぅ。
6
伝奇異能力バルトものでした。文章がしっかりしてて全体の雰囲気は好きでした。。展開も王道の枠内。2018/03/19
タカユキ
2
厨二すなぁ。内容については、それ以上言うことないです。2011/03/24
帰化の隠された世界
1
普通、悪くないか、大賞付けれるほどじゃない。2013/11/03
クァヴィオン
1
図書館でふと手り、面白そうだったので借りて読んだ本。一迅社文庫の本はどんなだろうという興味もあり・・・ 結果、面白かったです。臨場感が結構あったっていうのとこういう雰囲気が好きだからかな。2012/11/09
m.murasaki
1
よくある伝奇異能ものですね。派手さ優先、ありがちなお約束優先で話をつなげていった印象です。ストーリーラインが直球なんだからもうちょっと勢いみたいなものが欲しかったかも。2011/06/30