一迅社文庫アイリス
クリムゾン・エンパイア 〈スウィート・レクイエム〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784758041324
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

龍田

4
ミハエル、ルート編。悪魔のミハエルはシエラに対して捻くれてるかも知れないがある意味純粋なのかなと思った。シエラが文字通りボロボロで可哀想。2023/10/28

ぬこっこ

3
今回のお相手はミハエルで、微妙にオリジナルストーリーが混じってしました。個人的にはカーティスが可愛かったです。脇役のくせに結構な存在感ですよね、彼。ミハエルエンドは言葉だけ聞いているとまったく甘い雰囲気などなく、ミハも何を考えてるのかよく分かりません。なのでお、と思うような行動をしたかと思えば、次の瞬間には真逆の言葉を浴びせる、なんて日常茶飯事。シェラが一方的に振り回されます。…まあ、そこが面白いんですが。ただ個人的にはちょっとシェラの思考にはついていけないかな、と。罵倒だらけの乙ゲーなんて初めてでした。2010/03/13

紅羽

2
やっぱりミハエル好きだなぁ…(笑)滅茶苦茶なところが特に(笑)ゲームは持っているのですが、システムがイマイチ理解出来なくて序盤だけで投げ出してしまいましたが、これを読むと頑張ってみたくなります。2011/12/17

玉幽藍

2
コミックの方のカーティスとミハがかわ……かっこよかったからこちらを再読。 やっぱりかわ……かっこいい! この小説を読むとロワイヤルとエンパイアをやり直したくなる不思議。 いつかロワイヤルなミハエル小説出無いかな?と期待してしまうのもしょうがないと思うんだ。2011/10/30

deltazulu

2
ミハエルの妖しい魅力にふらふらして、ちょっと官能的なものを感じつつ、言葉にできない恋の苦しさが伝わってくる。ミハエルの気持ちが見えないからもどかしく、でも彼の反応も少しずつ変わってるように思えて……シエラの唇から奪った熱が、もしかしたらもしかするのかしらと思いたくなった。2011/04/06

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