ＩＤコミックス ＺＥＲＯ－ＳＵＭコミックス どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます 〈２〉

セレン/碧貴子

一迅社（2023/06発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784758039048
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[るぴん]

やはりそういうことだったか。そんな理由があったにしても、リュシリュールは拗らせ過ぎじゃない⁈今までの仕打ちを考えれば、アニエスにはもっとがっつり言って欲しかった。何にせよ、アニエスが幸せになれますように…。

2023/07/03

[キリル]

前巻で謎のムーブをしていたリュシリュールの行動の真意が明らかになる今巻。自分の命が危機にさらされたのに、婚約者は自分ではなく別の女性を真っ先に心配しているのを見たらそりゃそうなりますよ…。舞踏会での言葉をもっと早くに伝えてることができていればここまですれ違うことはなかったのに…とはいえ、なかなか好みの拗らせ具合なのは内緒で。王太子の言葉を嬉しいと思う一方で、冷徹に政治を見ているアニエスがよかったです。

2024/04/28

[花桃]

意地っ張りで、本当は優しいリシュリール。ちょっと見直しました。

2023/07/23

[あきら]

再読。電子書籍。本当 惨めね、のコマが秀逸。アニエスの自虐が切なすぎる。これも全部あのポンコツ王太子のせいだわ！

2024/03/11

[Yasuko Yamamoto]

一途、執着、誠実、独占欲

2024/10/14