ＩＤコミックス ＺＥＲＯ－ＳＵＭコミックス あまつき 〈２２〉 - 高山先生描きおろし小冊子付き特装版！

高山しのぶ

一迅社（2016/09発売）

• サイズ コミック判／ページ数 1冊
• 商品コード 9784758032292
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ＴＡＮＧＯ]

あまつきの成り立ちが判明して、ようやく話がちょっと見えてきた。鴇時が両方救えるのか、まだまだこれから。小冊子の秋の話はやっぱりそこに落ち着くんだなー、とにんまり。

2016/10/26

[那義乱丸]

再読。あまつきを壊しても、あまつきに生きる大切な仲間たちが消えない方法が、どうか見つかりますように。鴇、ガンバ！

2018/01/26

[紅羽]

ハロウィン版白雪姫表紙が可愛いアニメイト限定版購入。今回は通常版の表紙も素敵なので二種購入してしまいました…。本編はあまつきの成り立ちが明確になってきた事で、結構頭の中で謎が整理しやすくなりました。画面構成もスッキリしていて読みやすいです。いよいよ佳境に入ってきた感が高まってきました。次回も待ちきれません。小冊子の運動会ネタ、愉快でした。

2016/10/11

[那義乱丸]

再読。もうここまでくると何を書いてもネタバレになってしまうなぁ。彼岸に実在する者と、あまつきでしか存在できない者。その事実が重く圧し掛かってくるけれど、鴇が要となって繋がった人たちが交わした情と、それによって強く結ばれた絆は紛れもなく本物だ。帝天を倒し、あまつきを破壊する――それを目指して動く鴇たち。でも、それを成し遂げた時に起こるであろう事態を思うと心がかき乱れる。「大好きだったヒトを殺す覚悟」をした鴇に落涙。辛すぎる…。最終巻にどんな結末が描かれるのか、今からもう胸がざわめいて仕方ない。

2018/05/14

[うさぎや]

クライマックスが近いからか、今回はほぼ真相説明編。とりあえず半さんは親バカ。

2016/10/01