IDコミックス 百合姫コミックス<br> 踊り場にスカートが鳴る 〈3〉

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IDコミックス 百合姫コミックス
踊り場にスカートが鳴る 〈3〉

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  • サイズ コミック判/高さ 19cm
  • 商品コード 9784758025300
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

半熟タマゴ@コミック

6
合宿でペア相手が感じてる気持ちや過去を知って、より一層絆を深めた第3巻。みちるがききへ向けてる想いに気づくシーンがとても良かったです。紫苑とモナのペア関係もこれからどうなっていくのか楽しみ。2023/07/01

コリエル

5
みちるは自分の気持ちにもはっきりストレート。作者本人がこの巻ラストのエピソードをひとつの山場と言うだけあって、みちるの気持ちに大きな動きが。恋心だけではなく、みちるはききにダンス以外だとリードしてもらったり翻弄される局面が多かったけれど、今後はさらにききの行動言動に振り回されることになりそう。そういうのがダンスに影響してきたりもするのだろうか。そしてこの巻でも紫苑に振り回されるモナちゃんは常に不憫。2023/04/18

幸音

4
みちるがききの好きなことにとことん付き合う日の話は、ききがアイドル(衣装)が好きな一面も見れて面白い。紫苑はパートナー解消した今もききのそばにいたいけど、近づきすぎたくないという本音をモナに吐露。みちるの「可愛い」が苦手な理由が判明。「なんで」はそう思うのが当然だよね。みちるは「なりたい自分」に満足してダンスを人に魅せようとしていないし、紫苑は「なりたい自分」すらないまま踊ってる。パートナーとしてはうまくいかなかったけど、ライバルとしてのポジションならききと紫苑はうまくいきそう。みちる自覚した!2023/04/29

といぴ

3
おすすめ度★★★☆☆2024/05/08

3
だんだんゆっくりと、みちるのききへの想いが動いてきている。それは明らかになってくるのとはちょっと違って、すでにある正しい何かに近づくというよりは、自分だけの感情の姿かたちを自分で見つけていく、みたいに流れていく感じ。だから、動くというよりは、元居た場所の名前を見つける、みたいな。個人的にみちるが好きなので、彼女の心の内が見えてくるのはどきどきしてしまう。これからも丁寧に描いて、長く続いてほしい漫画です。2023/04/23

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