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内容説明
「アドバイス罪」でブロックします。そんな刺激的な文言でTwitterを騒がせてきたイラストレーター・あきまんの真意がここに!ネットメディアを活用することで得た知見、事実などからわかる、インターネットとの付き合い方。
目次
第1章 ネットメディアとの出会い“接触篇”
第2章 ネットメディアと対峙する“発動篇”
第3章 ネットメディアを活用する“実践篇”
著者等紹介
あきまん[アキマン]
イラストレーター。株式会社カプコンに勤務後、フリーイラストレーターに転向(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hiroshi0083
2
本書のタイトルとなっているアドバイス罪を初めて目にしたのは、Twitterでフォローしている誰かのリツイートだったと思う。本感想を書くため、togetterに残っているアドバイス罪についてのまとめを久々に読むと、記事の切れ味は今も抜群で、人の言うことに踊らされたくない、影響を受けたくない著者の気持ちがストレートに伝わってくる。 本人の細かい事情を知らないまま、ピンポイントかつ無責任にされるアドバイスは、確かに害毒以外の何物でもない。僕自身も、著者のスタンスにいつの間にか影響を受けている気がする。(つづく)2020/11/28
えーてる
2
アドバイス罪の話をきっかけに、あきまんとネットの来し方を振り返った一冊。しかしアドバイス罪はもちろん、ブログやあきまんスレッドでのあきまんの振る舞いについては、この本では追体験はできないわけで、その点ではあきまんを知らない人が読んでも少しイメージしづらく、反対にあきまんをよく知る人にとってはちょっとしたメモリアルブックのような位置づけに落ち着いてしまう、そんな本。まぁでも、アドバイス罪を知らない人はこの本からアドバイス罪について考えるきっかけになればと思う。2016/07/25
柴見 流一郎
0
ツイッターなどを主に、炎上したり意外なほど大きな反響に対しての心構え、など改めて読み返して心の落ち着きをとりもどしています。 もし何でもないことで炎上、個人攻撃される、などといった経験のある方、または今炎上して精神的にも参ってる、という方に送りたい一冊です。2017/06/24
Yukio Miyake
0
「ネットでは他人の要望に応えない」 やっぱりそうですよねぇ。2016/10/09
柴見 流一郎
0
普段からあきまん先生をフォローさせていただいているので、この「アドバイス罪」というものは身近なものになっていました。しかし現代の情報社会では根が深い、Twitterがある前からあった問題じゃないかなと思ったりもしました。ネットの向こうには誰かがいるんだよ、という当たり前のことを、Twitterで始めた人たちはどう思うのかな、と思いました。2016/08/10
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