内容説明
ひとりじゃできないことも、ふたりならきっとできる。新たな“絆”への架け橋、同棲から結婚までに必要なこと、心構えや手続きなどを完全解説。
目次
1 同棲・結婚とは(将来を意識した付き合い;恋愛の続きは共同生活 ほか)
2 同棲してから結婚する場合(同棲の意味;居候と同棲は違う ほか)
3 プロポーズ(プロポーズの役割;プロポーズのタイミング ほか)
4 同棲せずに結婚する場合(同棲せずに結婚すること;同棲と惰性、勢いと結婚 ほか)
5 結婚(結婚とは;結婚の重み ほか)
6 結婚後の暮らし(新婚生活とは;恋から愛へ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
チャティ
2
正直に言う。河南あすか先生のイラストにホイホイされて買った。けれど基本マジメな内容が簡潔にまとめられている。同棲から婚約、それぞれの親元への挨拶、結婚式、その後の生活。その辺を考えてるオタップルの人たちは購読するといいんじゃないかと思う。まあ俺は相手いないけれどな!! 読むと同棲とか結婚したくなってくるなクソァ!(血涙2012/01/29
すいみん
1
よしもげろ。著者さんの本が面白いので巡回。冒頭の導入漫画と文章中の挿絵で描かれるカップルが別で導入の駄々甘カップルはもげればいいと思いました。挿絵の方は小さい喧嘩から結婚まで細々ドラマがあり、なんか応援したくなります。内容は真面目で、同棲の準備に必要な手続きや挨拶などいろいろ紹介されてて中々勉強になります。…相手もいない私には一切無関係だけどな!!! 2016/01/10
のらねこ
0
豆知識カテゴリーで保存。オタかどうかというよりは、人生のフラグを着実に消化しつつ周りとのコネをしっかり積み重ねてきた人向けの内容。ある程度、趣味なりで人間関係を構築してる人が同棲なり結婚について、基本的なところを理解するのにはちょうどいいかも。つまりは、前もってフラグ構築やコネ獲得をしてない・足りない人間には、こちらで紹介されている内容はまだ役に立たないのです。2015/03/25
嘴
0
同棲から結婚までを広く浅く書いたハウツー本。割とスタンダードな部分に特化してシンプルに説明してる。あくまでも最低限の部分にとどめてるのでこれだけでは足りないが、「こういうことがある場合が多い」という心構えになりそう。2014/06/07
h-hnd
0
薄いので1時間程度で読める。全く必要ないけど何となく読んでみた。オタクな、もしくはオタクだった人が参考にするには良いかも。何よりも話し合いって大事ですよね、と言う内容。普通の人より持ち物多いだろうからなあ…2013/04/28
-
- 和書
- 俳人菅裸馬 (新版)