内容説明
白銀の髪と宝玉の妖眼。野生の獣のように美しい女剣士・ロクサーヌは、国境の森でごろつきに襲われている少年修道士・ハインリッヒを助けた。そこに通りかかったのは、黒衣のはぐれ錬金術師・カール。「揺るぎない富」「血脈の謎」「世界の真理」。求めるものはそれぞれ異なり、交わるはずのなかった三人の旅路が重なる時、かつて暗黒が支配したこの世界に、再びの転機が訪れる―!?「剣」と「水晶」と「知識」が、“罪深き大陸”の未来を開いていく。初登場作家が贈る渾身のファンタジーロードノベル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ユイ
1
ビーズログというよりビーンズのような内容。読む側ははっきり言ってしまえばレーベルなど関係ありませんが。男前な主人公。なんせ「おれは処女だからな」などと臆面なく言いきる剣士さんですから。2011/03/23
pomme
1
☆2009/10/24
咲
1
レーベルが違うような気がするくらいいい意味のFTでした。書きなれてる感じがするのに新人さんなのか。本当にシリーズの序章といった感じです。ほんとうにラブ度が上がるのは疑問ですが、続きが楽しみなシリーズです。2009/09/23
アオイ
1
ビーズログ文庫というには他とは毛色が違った作品。だからなのか、少し物足りないものを感じた。新人さんにしては安定感があって、安心して読めるけれど、まだまだ話は動かず序章といった感じ。2009/09/17
茶屋 次郎
1
少女小説のレーベルでここまでがっしりとした「ファンタジーらしいファンタジー」を読んだのは久しぶりで、面白かったです。最近のって女の子が幸せを掴む系の話が多いけど、これはヒロインががさつで面白い(笑) ただ、シリーズが始まったばかりということでストーリーは「つづく」という状態なので多少消化不良かな、という感じ。ヒロインが思わず惚れてしまう、野性的だけど知性も併せたいい男の登場をお待ちしております。まあ、お約束としてその人がロクシーを庇って死んじゃったりしてもいいがな!!2009/08/06