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内容説明
神様に貰った“スカートをめくる力”で世界を救った俺、真吾は、穂香と婚約者?のリーナに挟まれつつも平穏な日々を送ってた。なのに神様が、また世界が危機だと(泣)。「力をパワーアップしてあげるし“仲間”も増やすから大丈夫」って、もうイヤなんだけど…。で翌日、巫女服の美少女転校生がやってきて「初めまして、真吾くん。私と子供を作りましょう」ハァ!?しかもこの少女が“世界の危機”でもあるって、いったい何者!?非日常系ラブコメ第2弾。
著者等紹介
佐藤了[サトウリョウ]
1980年に生まれる。大学卒業後、小説家を目指し東放学園専門学校へ入学。在学中に第6回「えんため大賞」東放学園特別賞受賞。2006年受賞作でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
中性色
1
日付登録用。感想は後日2024/09/03
てぃあら
1
変態度レベルアップ、めくるから脱がすに進化した、ついでに新たなハーレム一員の獲得、こりゃおいしい、エロスがちょっと足りないのは残念でした2021/08/30
ハロサイ
1
露出度が上がればエロくなるかというと、そうじゃない。読者は脱がされるヒロインの羞恥心にこそ萌えるのであって、この本では晒しというシチュエーションで実現している。能力的にパワーアップしたからといって精神面を忘れないこの作者はすばらしい。あとがきによれば「ちょっとシリアス」らしいが、どこが??[☆☆☆--]2010/01/17
サイネリア
0
ご都合主義だね、さすがにただの高校生が命をかけてあんなことできるか、そしてベタな展開。ヒロイン3人とも可愛い。脇役二人と犬一匹は能力だけは面白いし、機転が効く代わりにそれ以外に必要ないのは相変わらず、ただ脇役のキャラにも好意を抱けるようになってきたので、読むに耐えないということは無くなった、次巻も期待。2013/01/10
Durandal
0
読んでいて初めて先の展開に不安を感じた。能力がパワーアップしても所詮スカートめくり、世界の危機が本格的になれば能力とのバランスが崩れないだろうか?燃えはあってもシリアスは不要、軽いノリで楽しみたい。2009/11/03
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