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内容説明
シェンガオレン撃退から３年。キオ、ロッシィ、エーデリカのパーティはジャンボ村周辺では知らぬ者がいないほどの名声を得ていた。そんなある日、雪山の麓にあるポッケ村からその名声を聞きつけた弟子入り志願の少女ミモリが押しかけてきた！師匠なんて柄じゃないと嫌がるキオだったが、父親のようなハンターになりたいと願うミモリの情熱に共感を覚える。しかし、ミモリの目標はアノ大空の覇者を狩ることだった―。超人気ゲームのノベライズ第４巻。
著者等紹介
氷上慧一［ヒカミケイイチ］
イメイジングフォレスト所属。滋賀県在住。２００４年『シーリング・パレス』（ファミ通文庫）でデビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かめ吉
7
今回も面白かった！副題の「魂を継ぐ者」の通り、クルトアイズから教わった狩りの心得をミモリが受け継ぎ、キオの父が使っていた双剣も正しい形でキオが受け継いでくれて嬉しかったです。それとロッシィ、エーデリカ、キオがアイコンタクトだけで動く場面で、お互いがお互いを信頼しあってるからこそできる行動が、長年パーティを組んでいるなと思いました。次巻も楽しみです。2015/03/30
(*'ω' *)@k_s
1
既読登録
リュウ
1
とても面白かったです！2012/10/05
ろびん
0
一巻のキオよかだいぶまともじゃないですかね？決戦のラスト、そこ省くんだ！？ってびっくりしました。2016/10/31
yu
0
登録前に読了
