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内容説明
ガイ・セシル。ルークの親友。しかし彼は、ルークの父親を仇と狙っていた。そしてティア・グランツ。神託の盾騎士団総長の妹。しかし彼女は、兄を暗殺しようとしていた。ガイとティア、二人はルークと出会ったことによって、新たな自分を手に入れる。そんな二人の物語を上下巻でお届けする『テイルズ オブ ジ アビス』外伝シリーズ第三弾。上巻は二人の幼い頃のお話です。
著者等紹介
矢島さら[ヤジマサラ]
横浜市生まれ。ゲームノベライズを中心に、ファンタジー小説やエッセイなど、幅広いジャンルの執筆を手掛ける。また、カエルを心から愛してやまない「かえる友の会」会員として、精力的に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
春々音(すずね)
1
ティアとガイ、それぞれの過去の話。ティアの話は半分以上はファンディスク「ファンダム」のエピソードでしたが。外伝をうたってはいるけど物語性も心理描写も薄くて「ダイジェスト」の印象。長いRPGを数冊にまとめるノベライズならともかく、折角の外伝なんだから、しっかり物語としてたのしめるものが読みたかったなぁ。2015/08/08
霧香
0
△
紅羽
0
ガイの過去や心中を思うと色々と複雑ですが、確実に二人の間にあるものは復讐心とかではなく、強い絆で結ばれていると思います。2012/01/01
和佳
0
ちびルークの可愛いらしいこと!そりゃあガイもほだされるわ…(笑)2009/05/18