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内容説明
どこまでも暴走し続けるハイブリッド学園ラブコメ『まじしゃんず・あかでみい』の短編集も遂に第五巻!テロリストが銀行を占拠?でもって拓人が人質に!?―「テロリストなんですけど。」“始源的神魔創造者”、世界を滅ぼしかねない拓人の能力に危機感を覚えた“学園”上層部は、ある実験を行うが…「可能性の問題なんですけど。」の今回も前のめりに駆け抜ける、笑いあり涙ありパロディありの渾身作二本立て。
著者等紹介
榊一郎[サカキイチロウ]
1998年『ドラゴンズ・ウィル』でデビュー以来いくつものヒットシリーズを生み出している人気作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
草薙香里
1
なんて可愛いテロリストなの!大阪弁たまらんわ。後半の話はリアルじゃ無くて良かった〜これが本当の話だったら号泣ものじゃん。2013/01/29
Keid
1
ifものは面白いね。拓人の中のタナロットがそんなに大きいとは思わなかったなー2012/09/01
F.key
1
一応短編集、でいいのかな。話は二つのみだけど。一つ目の話のノリの方が好みです。大阪遷都までは思わないが、イベント等そっち方面の東高西低感は否めないのでテロリストさんには少し共感します(笑)2010/02/25
永山祐介
1
片方はいつもの軽いノリなんだけど、もう一方が「もしも拓人が魔法使いの存在を知らなかったら」というifの話を組み込んだもので、重苦しい雰囲気のお話でした。僕としては、拓人以上に鈴穂が不憫で切なかったですね。2006/12/26
K-Wing
0
魔法使いたちのおもちゃにされるテロリストたち可哀想…。 2016/09/01