内容説明
「大変動」発生目前の日々へと時間遡行したキャラモンらを史上最強の黒魔術師フィスタンダンティラスの陰謀がつけ狙う。世界5千万部のD&D冒険ファンタジー。シリーズ最高傑作の注釈付き完全版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
10
タッスル渋い2019/05/18
アン・シャーリー
1
ついに<大変動>が起きる。キャラモンは、クリサニアは、タッスルは、レイストリンはどうなったんだ! というところで次巻に続く。あらゆる人物を自分の目的のために利用し翻弄するレイストリンは、ジョジョの定義でいうと100%「邪悪」なんだけど、かっこよすぎて応援してしまうという……w 次巻も楽しみ。2021/11/08
Maito andou
1
1巻に比べると、舞台や状況説明が終わったことと、こちらが世界を思い出したり慣れたこともあって、すんなり読めてよかった。というか、収容キャラクター主人公側がほとんどキャラモンとタッスルだけだったのに、意外と面白かった。2013/05/25
ヴィオラ
1
戦記と比べると、やっぱり地味だなぁ(^_^;) (注釈が特に)宗教絡みの話が多くて、ちと説教臭く感じちゃうかも。2011/03/02
ならりくらり
1
物語が動き出す。<大変動>へ至るイスタルの日常と神官王の言動。後半、<大変動>へむけて一気に加速する。2009/05/19