Bloody fighting books
U.W.F.最強の真実

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  • サイズ B6判/ページ数 257p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784757715288
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0075

出版社内容情報



宮戸 優光[ミヤト ユウコウ]
著・文・その他

内容説明

旧UWF、新生UWF、Uインター…Uのすべてが明らかになった。“U”の真相に迫る第2弾。Uインターの頭脳・宮戸優光が放つ衝撃の一冊。

目次

高田さんの引退試合に込められた意味
夢に導いてくれた数々の出会い
多くの不満を抱えさせられた新生UWF
UWFはこうして解散した!
“最強”への道、Uインター誕生!!
仕掛人として動いた数々のビッグマッチ
元横綱・北尾との決戦!
他団体も怖れたUインターの情熱
Uインターの強豪外国人はこうして育成した
1億円トーナメントの真実
ヒクソン道場での大失敗、そして会社への不信感
Uインターが目指したものとは何か?
高田さんの引退発言、新日本との対抗戦、そして…
そして“Uインター”の実体は完全に消えた
私が見た高田vsヒクソン戦の舞台裏
“最強”のプロレスを再び世に送り出すために…

著者等紹介

宮戸優光[ミヤトユウコウ]
1963年6月4日生まれ、神奈川県中郡出身。本名は成夫。1985年9月6日、旧UWFマットでデビュー。その後、UWFと業務提携時代の新日本マット、新生(第2次)UWF、UWFインターナショナルで活躍。とくにUインター時代は“現場参謀役”として、それまでのプロレス界の常識を超えた画期的かつ理論的な戦略を次々と打ち出し、他団体も怖れる“Uインターの頭脳”と呼ばれた。退団後は、周富徳氏との関係により中華料理店で修行をしていたが、プロレスリングをより深く追求し、その技術を広く一般に伝えるべく、ビル・ロビンソン氏をヘッドコーチに迎えて、一般会員制ジム「U.W.F.スネークピットジャパン」を設立。現在は同ジムの代表を務めている
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

0607xxx

9
「Uインターの頭脳」の異名をとる著者のプロレス入団からUインター解散までの思い出の数々。前田日明からはじまり、佐山聡、高田延彦、ルー・テーズなど伝説のレスラーたちとの話は興味深かった。2017/04/15

キタ

5
これも随分前に読了。残念ながら現在手元にない。もう一度読んでみたい。

湘南☆浪漫【Rain Maker】

2
肝心の真実の部分が詳細に書かれていないって言う(苦笑)2016/05/25

hori-chan

2
そういえば高田ってヒクソンと2回やってたんだなぁと。2015/08/14

ぱぐびぃ

1
プロレス界の内情告白ものだが、前田や高田の別側面の素顔が垣間見えて興味深い。2009/05/09

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