ファミ通books<br> ゲームの話をしよう〈第2集〉

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ゲームの話をしよう〈第2集〉

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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757701731
  • NDC分類 797.9
  • Cコード C0030

内容説明

“ファミ通”の編集者がクリエイターから一般ユーザーまで、さまざまな人たちと話すゲームのアレコレ。週刊ファミ通の人気連載ページの単行本、おまたせしつつも再登場。和田ラヂヲの描き下ろし4コママンガも収録。

目次

赤田勲(KCE大阪制作部副部長兼第3プロダクションプロデューサー・DIAMOND HEADプロデューサー)
スレイブ間々田&斎藤モゲ&西山容疑者(週刊ファミ通編集者)
成沢大輔(シービーズプロジェクト代表取締役)
清野博美(ボンバーエクスプレスのプランナー)&高橋宏典(ソニー・コンピュータエンタテインメント制作本部制作部ディレクター)
大神佳人(ホリ電機商品企画部主任)&松田諭(ホリ電機技術部)
大神佳人(HORI商品企画部主任)
ジョルジョ中治(元週刊ファミ通編集者)
長畑成一郎(チュンソフト企画室室長)
エディ是枝(週刊ファミ通副編集長)
薗部博之(パリティビット代表取締役)
小西輝彰(株式会社コナミ)VS開発部主任&株式会社ナムコ&開発部
カエル大宮(週刊ファミ通デスク)
中裕司(ソニックチーム代表取締役)
浜村通信(週刊ファミ通編集長)
宮本茂(任天堂情報開発本部取締役本部長)
ニコラ・ディ・コスタンゾ(アンフォグラムジャパン最高執行責任者)&ローリング中沢(元ファミ通編集者)
平林久和(ゲームアナリスト)
大浦隆文(37歳銀行員)&末次敦子(30代広告制作ディレクター)(夫婦別姓)
針生セット&トマト杉原(週刊ファミ通編集者)
伊集院光(タレント)
八名和彦(メディアアーティスト)

著者等紹介

永田泰大[ナガタヤスヒロ]
1968年4月23日生まれ。週刊ファミ通編集委員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シャル

11
開発者からファン、はじめてゲームを買った夫婦まで、様々な人々とのテレビゲームの話。あとがきにある『10年後とかにこの本を読み返してみるときっとえらいことになるのでしょう』を更に超えて15年後である。しかし、ここで語られているそれぞれの話はゲームそのものよりもそれを形作っている周辺世界の話が多く、その根本は良くも悪くも変わっていないことも実感する。どの言葉も今なおゲームという世界の断片であり続けている。一方で、インターネットとの時間の競合やコミュニケーションとしてのゲームなど、その予測と結果も興味深い。2016/10/12

緋莢

4
「僕は誰かと真剣に雑談するのが好きです。伝わるか伝わらないか、わからないギリギリの確信のようなものを瞬間に高速に回転しながらなんとか口にする一瞬の勇気を好みます」ゲームクリエイターからゲームアナリスト、同僚、はてはPS2を衝動買いした夫婦まで!ファミ通編集者の著者が“ゲーム”をテーマに、様々な人と雑談するシリーズ第2巻。2012/06/17

ああああ

3
お風呂のお供に、再々読くらい。10年以上前に書かれたとは思えぬ予言の書。日常生活におけるゲームの時間、インターフェースの問題、ソーシャルなどのコミュニケーションツールとしてのゲームについてなどなど。でも基本はゲームにまつわる雑談です。ホリ電機伝説を笑いながら読むだけでもお腹一杯になります、満足です。2013/04/01

ああああ

2
ホリ電機伝説を味わいたくて再読。毛の生えたコントローラー触ってみたいなー。2014/11/06

猿山リム

1
 特別意味はないけど再読した一冊。  ゲームの開発者だったりゲーム誌の編集者だったり普通の一般夫婦だったり、様々な人と「ゲームの話」をするだけの本。  いろんな視点でいろんな意見がいろんな角度からいろいろ語られます。  読みながら、自分もこの雑談に参加しているような気分で、自分ならこう考える敵な部分を脳内語りしながら読んだゲーム好きには最高のシリーズ。  また、当時はPS2とかの現役な頃の話題だけれど、今の視点で読んでも十分納得できるという読み方も面白い。  特典に伊集院光とポストペットの開発者の人。2018/08/13

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