シリーズ扉をひらく<br> 宗因先生こんにちは―夫婦で『宗因千句』注釈〈上〉

個数:

シリーズ扉をひらく
宗因先生こんにちは―夫婦で『宗因千句』注釈〈上〉

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 388p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784757609099
  • NDC分類 911.31
  • Cコード C1392

内容説明

大坂天満宮の連歌所宗匠として活躍した連歌師、西山宗因(1605~1682)は、晩年には俳諧作者として人気を集めた。貞門俳諧にはない大笑いの句が魅力であり、そこにはまた折々に自由で詩的な想像の輝きも見出される。本書(上冊)には、宗因独吟俳諧の集『宗因千句』(1673年刊)のうち、「世の中の」「つぶりをも」「花むしろ」「立年の」「来る春や」巻を収録。

目次

1 宗因独吟「世の中の」百韻注釈
2 宗因独吟「つぶりをも」百韻注釈
3 宗因独吟「花むしろ」百韻注釈
4 宗因独吟「立年の」百韻注釈
5 宗因独吟「来る春や」百韻注釈

著者等紹介

深沢眞二[フカサワシンジ]
1960年生。和光大学教授。博士(文学)2005年京都大学。専門は連歌・俳諧の研究

深沢了子[フカサワノリコ]
1965年生。聖心女子大学教授。博士(文学)2000年東京大学。専門は俳諧の研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品