近代文学研究叢刊<br> 戦時下の小林秀雄に関する研究

個数:
  • ポイントキャンペーン

近代文学研究叢刊
戦時下の小林秀雄に関する研究

  • 尾上 新太郎【著】
  • 価格 ¥7,700(本体¥7,000)
  • 和泉書院(2006/03発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外
  • ポイント 350pt
  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 238p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784757603653
  • NDC分類 910.268
  • Cコード C3395

内容説明

戦時下における小林秀雄の思想遍歴。人間の自由、また自己というものの成立根拠を考える小林秀雄の思想はついには宗教にさえ関わってゆく。

目次

第1章 国民国家と小林秀雄(小林秀雄の戦争に対する態度;ある戦没学徒兵の手記に思う;小林秀雄の愛国心 ほか)
第2章 小林秀雄の自由観(『葉隠』的自由;小林「カラマアゾフの兄弟」;小林秀雄「当麻」)
第3章 小林秀雄「戦争と平和」(真珠湾攻撃の報道と人々の反応;「大東亜戦争」の思想的意味とその批判;「空」と救済 ほか)

著者等紹介

尾上新太郎[オガミシンタロウ]
1943年、大阪市生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。大阪外国語大学外国語学部教授(国際文化学科日本語講座所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品