内容説明
本書は、一冊一冊の書誌学的探査が明細であるのみならず、その一冊一冊に何が書かれているかを具体的に紹介し、更にその上、その書物が誰によって何時どう評価され議論されたかまでを詳細に伝える。
目次
明治期
大正期
昭和戦前戦中期
昭和戦後期
平成期
銃後の山頭火
俘虜記の経
著者等紹介
矢野貫一[ヤノカンイチ]
昭和5年生まれ。京都大学文学部卒業。京都市立堀川高等学校教諭、同定時制教諭、愛知県立女子短期大学教授を経て、現在京都外国語大学教授
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