ヤングガンガンコミックス メカニカルバディユニバース １．０ 〈２〉

加藤拓弐

スクウェア・エニックス（2024/05発売）

• サイズ コミック判／高さ 19cm
• 商品コード 9784757592063
• NDC分類 726.1
• Cコード C9979

出版社内容情報

人機、「一丸」。
それは、人間に寄り添う機械達。それは、機械を慕う人間達。荒廃した世界でも、想いは息づく。そして「機械」と「人間」は、導かれ集う――。新バディ、弾着！ 怪異、襲来!! X（Twitter）で大反響のメカニカル・オムニバス[メカニカル バディ ユニバース]連載版、ますます広がる第2巻!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[わたー]

★★★★☆主人公たちが即席のチームを組んで強敵に立ち向かう。この作品で最終的に何を見せたいのか、その方向性が示されたように思えて良かった。また、新たなバディである漫画家さんと助手さんもいいチームで、彼らの今後も描いてほしいなと。

2024/06/10

[毎日が日曜日]

★★★

2024/05/27

[金目]

親子、主従、相棒らが一堂に会して巨大な敵に挑む。新キャラが出る前に一度集めるのは良い手法。新しいバディは、まさかの漫画家とアシスタント。当然前職もあるが、ギャップにやられてしまう。Gペンでトドメとか、闇狩人かよw 怪異達はお嬢の屋敷に攻め入り、秘密の一端が明かされる。お嬢様なんだかんだで普通の感性してるから、事前にちゃんと話をして上げれば良かったのにねぇ。傭兵の姐さんの性癖歪めたの隊長でしたか、罪深いw

2024/12/31

[みやしん]

面白かった。主人公は音頭取っただけだけど。

2024/07/02

[クイックラック]

おおっ、今回は先生とアシスタントがメイン回ですか！同じ世界観に無事組み込まれて良かった。チーム結成の由来というか、なし崩し的だったけど即席バディのチーム戦は個人的に大好きなお話でした。あとネットではその先が描かれてなかった怪異たちのその後があったのも良かった。面白い。

2024/05/28