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出版社内容情報
暗がりの中──、蛙に触れて…。
先帝の呪いの謎を解き、翡翠宮での日常に戻った猫猫は、桜花に連れられて後宮での夜の催しに参加したり、壬氏の頼みで狩りに同行することになりますが、そこでまた新たな事件に巻き込まれて…。暗がりの中、蛙に触れて、壬氏の秘密を知ることになる第12巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こも 旧柏バカ一代
96
怪談話の話の後に、子昌の主催の狩に参加する壬氏。それに着いていく猫猫。馬閃も初登場。会場に着いて思いっきりダラけてる壬氏を見た猫猫の表情が良いwそして、遂に此方もこのシーンが来た!!!猫猫"そこそこの大きさのカエル"を掴んでしまう。結構コマを使ったな。あと、押し倒しもなかなかに生々しい。それをされた猫猫の表情が、、うん、グットだ。あと、此方も漢字で表現し始めたな。前は日本語を思っきり書かれていて萎えたもんな、、読み返したら漢字になってたりしてw確認してみるかな?表紙のカエル小さくね?壬氏、、気の毒に、、2023/09/30
あっちゃん
71
そこそこの蛙の巻(笑)話の展開のせいか壬氏が妙に艶っぽく見えるぞ( ̄ー ̄)2023/11/21
yukaring
51
今回も後宮では色々事件が起こりマオマオは皆に頼られ大忙し。そして壬氏に同行した狩りでも謎の事件に巻き込まれるマオマオ。入りくんだ陰謀が隠れていそうな危険な香りがするなか、蛙に触れて壬氏の秘密を知る!?噂の「蛙回」は中々感想が書きにくいなぁ😅次巻で狩りの事件が一件落着するようなので続きが待ち遠しい。
めぐねい
41
あ、11巻の感想投稿してなかった(^^;この巻はとうとうカエルのやつ!カエル!カエル!(鼻息荒く)文字だけだと妄想力をフル稼働しても頭の中に描き切れなかったのが漫画だと一発だね。なかなかの生々しい感じでマル。冒頭の怪談のやつも漫画だと怖さが倍増やねえ。さて、このカエルの話、小説だとまだ4巻で、今14巻まで出てる、、、私が生きている間に最後まで読めるのかなあ。その前に漫画(ガンガン)の方の連載が打ち切りになりませんように。さて、次からはハードな内容だ。楽しみだけど、最後が悲しいのだなあ。小説読み返しとこう。2023/09/29
雲母
32
㊗️アニメ化‼️放映まで後、少し。楽しみです。今巻は怪談噺からスタート。作画ねこクラゲさんの美しい絵にうっとり。猫猫と壬氏が急接近!予想外の展開でした。が、猫猫の冷静な判断で事なきを得ました。ううーん。良いのか?悪いのか?まぁ今後の事を思えば面倒は避けたいところです。壬氏の命を狙う輩は壬氏の正体を知っているという事。今後の展開が気になります。2023/10/15