- ホーム
- > 和書
- > エンターテイメント
- > TV映画タレント・ミュージシャン
- > ミュージシャンの本
出版社内容情報
マイク1本と自分の身体のみで音楽をつくりだす、ヒューマンビートボックス。
当時高校生で日本や世界のヒューマンビートボックスの大会で優勝し、
それからはアーティストとして、SNS総フォロワーは110万人超・楽曲総再生回数は1億回以上など
日本だけでなく世界で活躍する新進気鋭のヒューマンビートボクサー・SHOW-GO。
ビートボックスを始めたきっかけ、学生時代の反抗期の話、家族、京都の話、
セルフプロデュース論など、
京都在住、和を以て貴しとなす独自のスタイルを持つ彼の素顔に迫った1冊。
巻頭は京都にて撮りおろしグラビア、中面は本書初公開・京町家のアトリエを訪問。
【目次】
内容説明
高三で日本チャンピオンに輝いたその後、世界で活躍するヒューマンビートボクサーSHOW‐GO。愛、こだわりを自然体で描いた初エッセイ。総フォロワー110万人超/楽曲総再生回数1億回超。
目次
第一章 怒り生まれ、捻くれ育ち(怒りと捻くれ(幼少期)
小学校中学校・ハリボテの秀才 ほか)
第二章 出会い(Beatboxとの出会い;Beatboxとは何ぞや ほか)
第三章 北方から上方へ(ふるさと;アルバイト時代 ほか)
第四章 躍る心にまかせて(作品作り・制作;抄語という活動 ほか)
著者等紹介
SHOW‐GO[SHOW GO]
1999年10月31日生まれ。北海道札幌市出身。中学生の頃にYouTubeでBeatboxに出会い、独学で技術を習得する。数々の世界大会で好成績を残し、日本人ビートボクサーとして世界から注目されている。口から出したBeatboxの音のみを使った楽曲“Beatbox Only”をはじめ、作詞作曲、映像やデザインなど、制作すべてを自身で手掛ける。近年ではアーティスト活動に力を入れ、ビートボックスに拘らない抄語(しょうご)名義での音楽活動を開始。その創作の可能性をさらに拡大させている。現在は京都の町屋スタジオから作品を世に出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。