出版社内容情報
僕たちの冒険心、チョコボといっしょに あの青い空の向こうまで!
『ファイナルファンタジー』でおなじみのチョコボのぼうけんがえほんになりました。
モンスターにおそわれる町を舞台に、あきらめない発明家のシドと、
なにごとにも立ち向かうチョコボがくり広げる、こころ温まる物語。
さあ、チョコボといっしょに冒険しましょう。
作・青木和彦/絵・板鼻利幸
内容説明
『ファイナルファンタジー』でおなじみの、チョコボのぼうけんがえほんになりました。モンスターにおそわれる町を舞台に、ぜったいにあきらめない発明家のシドと、なにごとにも立ち向かうチョコボがくり広げる、こころ温まる物語。さあ、チョコボといっしょに旅立ちましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんごろ
147
ファイナルファンタジーは二作しかプレイしてないけど、チョコボが可愛いので、手にとって読みました。チョコボと発明家のシドが様々な困難に立ち向かい空飛ぶ船を作る様は、折れない心を持ち合わせてるからかな。悪を憎んで人を憎まず。そんな優しい終わり方に心がピュアになる冒険物語でした。2021/12/26
たくさん
1
おっさん世代にはファンタジーの世界はこういう風に見えるという景色が絵本になっていて感慨深い。もう少しシドのキャラクターが掘らてれいたり、戦士たちの略歴や個性がわかったり、ビビのような魔法使いもこの話だけではキャラクターが個性がなくわかりにくかった。絵とか世界観はポップで楽しかったな。2025/06/14