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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ままこ
79
意外な新たな登場人物あり。猫好きの輪がどんどん広がりわだかまりも解けて一石二鳥だね。ふくまるたちのかわいさも健在。ドタバタしてるけどラストもいい感じ♬確かに猫に“可愛い”という言葉は伝わっていると思う。私も毎日のように声かけしている。あのサンタブーツおじさまナイスアイデア💡おじさまとふくまるの4コマもほのぼのするし並行して物語も膨らんでいくので飽きないシリーズ。2021/10/03
どあら
49
妹から借りて読了。神田先生の娘ちゃん、すっごい自由人だわね😁息子くんはやっぱりイケメン💕 久し振りに連絡を取った友人が「おじさまと猫」のスタンプを使っててビックリ😲話が盛り上がりました❢ 2021/09/21
はつばあば
40
神田冬樹はタラシだ~!(笑)。まぁこれだけタラせたものですわ。家族の事が描かれてなくて随分心配したものですが・・良い娘さんと息子さんを持って善き父親でありよき亭主であったと。はぁホンマものの草薙さんもこんな感じのいい人なんでしょうか(^^;。空さんのように自由に羽ばたき星のように煌めく娘と息子達。ふくまるのお陰でそれぞれの心のしこりがほぐれたような巻でした。猫の話が少なくても人が癒されるのは、そこに登場してなくても存在してると言う安心感からかもしれません。 2023/03/25
ネムコ
40
おじさまと子供たちの間に隔意がなくて良かった。おじさまがお母さんよりコンサートを優先させたと思われて恨まれているのだと思ってました。独り暮らしだし、ふくまるを飼ってからの猫バカトークを小林相手にばかりしていたので。どっちも自活していたのね。息子さんはちょっと性格に難ありですが、そこがまた楽しくなりそうです(^-^)v2021/09/10
ぶんこ
38
身内に秀でた天才がいると比べられて大変。アスリートや俳優等々。おじさまの息子星鳴君登場。小さい頃から周囲の人に「神田冬樹の子なのに」と揶揄され、同じ年代の天才九重輝明に慰められて、親友と思っていたのに、神田冬樹に近づくための道具とされていたと知って、身分を隠すように作曲家となる。そんな息子と、虫キチガイの娘空子までがいたとは。おじさまの孤独はなんだったのだろうか。飛び飛びで読んでいるのと、そもそも1巻を読んでいないからか?早く1巻の順番がこないかな。2022/08/11